企業情報

社長挨拶

代表取締役社長 宮永 光一
代表取締役社長
宮永 光一

目でも愛でながら、「食を楽しむ」という
伝統的な食文化を大切に。

私たち⽇本葉緑素は設⽴当初より天然由来の原料にこだわり、「⼈と地球に優しい」製品を製造、販売しております。天然系着⾊料をはじめとした各種⾷品素材を提供することで⾷品の外観や機能性を向上させ、健康で豊かな⾷⽣活の実現を⼿助けし、⾷⽂化の発展に貢献してまいりました。
当社の製品は多くのメーカー様に採⽤され、さまざまな商品となって消費者の方々のお⼿許に届きます。⽇々、より安全なものを美味しく召し上がっていただくために、FSSC22000と⾷添GMPを取り⼊れ、常に安定した品質の製品をお届けすることに尽⼒しております。さらに昨今の宗教多様性の流れを受けて、ハラール認証も取得しました。
これからも「食彩研究カンパニー」として社会に必要とされる企業であり続けるために、市場のニーズに応える付加価値の⾼い素材を開発するとともに、徹底した品質管理により、安定した製品をお届けしてまいります。

会社概要

名称 日本葉緑素株式会社
創立 1951年1月25日
資本金 4000万円
本社・熊谷工場 埼玉県熊谷市
八ツ口558番地
東京営業所
(本店)
東京都千代田区神田
須田町一丁目34-6 イクセルビル6F
事業内容 食品添加物及び化粧品原料の製造販売、その他化学製品の販売
主な取引銀行 りそな銀行・きらぼし銀行・三菱UFJ銀行

沿革

1949年8月 葉緑素研究所を設立。各界の権威を招き、葉緑素の研究を開始
1951年1月 葉緑素製法特許を取得し、法人組織に改組。資本金100万円に増資
1956年5月 資本金400万円に増資
1960年4月 埼玉工場を新設。資本金1,600万円に増資
1962年9月 医薬品、食品添加物、その他化学製品の販売開始
1964年1月 新葉緑素誘導体「ピンククロロン」製法特許を取得
1971年6月 天然色素の製造を開始
1974年9月 妻沼工場を新設
1980年6月 埼玉工場を廃し、妻沼工場に統合
1987年12月 イカスミ色素の製法特許出願
1992年5月 クチナシ色素精製設備ならびに流動造粒乾燥機を導入し、生産体制を整備
1993年5月 イカスミ色素の製法特許を取得
1994年8月 資本金を2,000万円に増資
2001年6月 資本金を4,000万円に増資
2002年11月 製造棟を新設し、品質改良剤の製造開始
2003年4月 サフラン色素を上市
2009年6月 市町村合併に伴い、妻沼工場を熊谷工場に改称
2013年3月 熊谷工場で食添GMPを取得
2015年10月 熊谷工場(5号棟を除く)でFSSC22000認証を取得
2021年6月 熊谷工場で製造している多くの品目でハラール認証を取得

拠点紹介

本社・熊谷工場

  • 〒360-0218
    埼玉県熊谷市八ツ口558番地
  • JR高崎線・上越新幹線・北陸新幹線「熊谷駅」から車で20分

東京営業所(本店)

  • 〒101-0041
    東京都千代田区神田
    須田町一丁目34-6 イクセルビル6F
  • TEL 03-3256-8536 FAX 03-3254-7996
  • 営業時間 9:00 ~ 17:30(土日・祝日除く)
  • JR山手線・京浜東北線・中央線・東京メトロ 銀座線「神田駅」から徒歩4分
  • 東京メトロ丸ノ内線、都営地下鉄新宿線(小川町連絡)「淡路町駅」から徒歩3分

取引実績

1951年の創業以来、日本国内はもとより、海外も含めたさまざまな企業様と取引をさせていただきました。
その一部を紹介いたします。

  • 赤城食品株式会社
  • イワキ株式会社
  • 岩瀬コスファ株式会社
  • 旭東化学産業株式会社
  • 熊さん株式会社
  • 佐々木化学株式会社
  • 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社
  • 株式会社シミズフレッシュデリカ
  • 正田フーズ株式会社
  • 株式会社タイショーテクノス
  • 大東食研株式会社
  • 高砂香料工業株式会社
  • 宝化成株式会社
  • 東海物産株式会社
  • 株式会社虎屋
  • ナショナル商事株式会社
  • 日清食品株式会社
  • ポーラ化成工業株式会社
  • 保土谷化学工業株式会社
  • 丸善薬品産業株式会社
  • 丸大堀内株式会社
  • 三菱商事ライフサイエンス株式会社
  • 明星食品株式会社
  • 株式会社明治フードマテリア
  • ヤスマ株式会社
  • 株式会社ロッテ
  • ※五十音順